折り紙が折れない高校生!? 昭和の当たり前は最強の予防だった
「今の高校生、折り紙が折れない子が増えている」
そんな話を聞き、強い衝撃を受けました。折り紙は、指先を使い、考え、順序を組み立てる、日本ならではの知育文化です。実はこの動きは、脳や神経を刺激し、将来の認知症予防にもつながると言われています。
昭和の暮らしを振り返ると、折り紙だけでなく、床に座る生活や和式トイレなど、日常そのものが筋力や関節を自然に使う仕組みになっていました。便利になった現代では、意識しないと使われない筋肉が増え、股関節や足腰の弱さにつながるケースも少なくありません。
動けなくなってから対処するのではなく、動けるうちから整えることが何より大切。昭和の当たり前には、今こそ見直したい「予防のヒント」が詰まっています。
